寄せられたコメント(その1)

■歴史の事実を曲げ、政府の見解を押し付ける教科書検定の改悪に断固抗議します。(2014/1/25)

■憲法改定、機密保持法など暗い時代の面影がよみがえってきている気がします。日本の未来を平和で明るい、世界に誇れる姿に、、、。(2014/1/25)

■子どもたちが平和を愛し、自分や自分たちの人権を大切にする教育を受けられるよう、教科書も教員と子どもたちで選ぶ事が大切です。時の政治の流れに左右されてはいけないことは過去の歴史が証明しています。(2014/1/25)

■公正に教科書が選べない社会は本当の民主主義国家ではないと思います。

不当な圧力なしに教科書を選べるようにしてください。(2014/1/25)"

■視野狭窄、多様性を認めない人つくりは「ヒト」の冒涜です(2014/1/25)

■検定に合格した教科書です。生徒に分かりやすく教師に使いやすい教科書です。しかも去年まで使っていた教科書です。それを去年と同じように選んだのに、不当な圧力をかけて使わせないなんて、絶対に許せません。(2014/1/25)

■真実と向き合うことこそ、誇りを持てる生き方(2014/1/25)

■どの教科・科目であれ、現場の教員が生徒の実態などを踏まえて教科書を選ぶことが保障されなければなりません。(2014/1/25)

■教育内容に関しての政治的介入は、学問の自由を尊重するという日本国憲法や教育基本法に反します。教育の条件整備にもっと予算を充てることをこそすべき。教育費の割合は主要37カ国の中で35位!(2014/1/25)

■教育は、国家の統制から外れるのが戦後の原則のはずです。今はそれを強めようとの逆風が吹いています。このまま放置すれば、日本は戦争をするふつうの先進国になってしまいます。その地ならしとしての教科書の強制に強く反対します。(2014/1/25)

■教科書には多様性が必要だと思います。一つの考えを押し付けるのではなく、さまざまな考え方を学ぶ基礎だと思います。(2014/1/25)

■原発被曝,沖縄基地,隣国との不和についてだれも責任をとろうとしない。過去と対話することによって,希望に満ちた国への途上が期待できる。まちがっていたらなら,道をユーターンする勇気が求められよう。(2014/1/25)

■高校教科書採択への政治的介入は、基本的人権を保障した憲法に違反しています。教育への国家統制強化は即座にやめて下さい。(2014/1/25)

■教科書は、先生と子どもたちのものです。授業をする先生が、子どもたちにふさわしい教科書を選ぶのは、当然のことだと思います。しかも、教科書検定を通った教科書をなぜ選ぶことができないのでしょうか? とてもおかしな話だと思います。(2014/1/25)

■教育・教科書を戦争の道具とするような動きを断じて許してはならないと考えます。(2014/1/25)

■都教委・横浜市教委・埼玉県議会による高校教科書採択への権柄ずくの干渉、いくつかの教委による現場の声を無視したきわめて不公正な義務教育学校の教科書採択の動きは、民主主義日本を滅ぼす亡国への道です。、(2014/1/25)

■高校はもちろん小中学校であっても、教科書採択の本来的姿は、教育専門職である教員の意見が最も尊重されるべきべきである。教育委員会は、教科書採択権が帰属しているといっても、これは、教科書採択を政治的官僚的支配から守るために付与されているのであって、教育委員会と言えども、教育専門職の判断を掣肘し、あるいはここれを覆すが如きことがあれば、「不当な支配」になるとことを銘記すべきである。(2014/1/25)

■日本の若者は海外に出て初めて外国人から日本の歴史を知らされるといった状況が見られます。嘘偽りのない自国の歴史を学校教育で扱うことができるようにするのは、私たち、おとなの責任です。(2014/1/25)

■ひとりよがりの教育ではなく、痛みを共有できる人間でありたい。(2014/1/25)

■政治が教育に介入するのは、子どもにとって迷惑です。子どもにとって一番適した教科書の採択を妨害するのはやめてください。(2014/1/25)

■熊本でも、自民党の圧力に屈して前教育長が県立中学の副教材として、育鵬社公民教科書を独断で決め、しかも県費で購入するなどして、押しつけました。これも東京や大阪で行政が行っている違法行為と同じものです。1月29日が判決です。熊本でも闘います。(2014/1/25)

■教育に対する政治的な介入を許すことは民主主義の根幹にかかわる大きな問題と考えます。子どもたちの学ぶ権利を侵すことにもなり、将来への大きな不安を感じています。(2014/1/25)

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