寄せられたコメント(その5)

■教科書は教える当事者である教師が好きなものを選べるようにしてください。世の中は多様性に満ちています。文化、考え方を強制すべきではありません。(2014/5/20)

■国定教科書が必要なのは文科省が全国統一テストを楽に採点出来るから。特に歴史は諸説あることを教えると現権力の正当性が揺らぐからで、万葉集、古今和歌集等は当時の権力者が己に都合のよい書物を作り権力の維持を図ったと考えられる。この事は哲学者梅原猛の著書を読めばよく分かる。(2014/5/14) 

■国家による子どもの発達、それに寄り添って行われる教師の教育活動の統制に繋がる教科書採択への不当な政治介入には絶対に反対です。(2014/5/13)

■このようにして 歴史の事実を教えないで洗脳していくのですね。恐ろしいことです。 恥ずかしいことです。(2014/5/12)

 

■高校の教科書にまで教育委員会=行政が介入してくるようになったことに背筋が寒くなります。こんなに教育を支配して、いったい何をやりたいのだろうかと勘繰りたくなります。(2014/5/12)

■教育への政治介入を許しません。(2014/5/12)

■ この国の将来を担う子供たちは、しなやかで美しく強くあって欲しい。そう願うからこそ「自分で考え、行動する」力をつけて欲しいのです、どんな困難にも、互いが手を携えて乗り越えて行けるように。 身近でその成長を見守る人々が、最もふさわしい助力を惜しみなく注げるように、教育方法はその手に委ねられますよう。(2014/5/12)

■禁止ないしはいちじるしく制限された教科書会社以外の教科書会社への便宜供与事件だと思います。(2014/5/11)

■竹富町の教科書採択まで国家権力が介入し戦争賛美の教科書採択を迫るまるで独裁国家のような事態にだまっていたら共犯者になってしまいます。賛同広げましょう(2014/5/11)

■教科書採択の政治介入は、非民主的な行為です。民主的国家のやることではありません。政府・各自治体も、その学校の教師集団の民主的な教科書採択を尊重すべきです。(2014/5/11)

■教育制度に毒を仕掛ける『安倍の教育改悪』は子どもたちに競争主義と保護者の格差による世代連鎖をもたらす教育改変になります。(2014/5/11)

 ■国家が教育に介入するのは反対です。国民には自ら望む教育を受ける権利があります。これは明らかに憲法違反です。まだ心のやわらかい子どもや青年に一定の価値観を植え付けるのは、ヒットラーユーゲントを見習っての措置ですか?絶対に反対です。(2014/5/9)

■不当な政治的介入はやめて下さい。(2014/5/9)

■子どもたちと対面する教員の教科書採択権の保障を。政治介入阻止!(2014/5/9)

■教育に対する政治介入に反対します。(2014/5/9)

■安倍政権が推し進める「教育再生」を許すな!(2014/5/9)

■選挙によって政権は変わる。だからこそ教育は政治からの独立を!(2014/5/8)

■真実を学ぶことが重要である。(2014/5/8)

■個性と想像力こそが、可能性を拡げます。国定教科書は国家総動員体制への道、今すぐ止めないと犠牲者は子供達です。(2014/5/8)

■教科書採択への政治介入は反対です。(2014/5/8)

■教科書採択は、子どもにとってどれが最もふさわしいか、教員が選べるようにして下さい。政治介入は公権力の大きな誤りです。(2014/5/8)

■教科書採択に対する国家の不当政治介入に断固反対します!(2014/5/8)

■教科書は子どものためにあるのであって、国のためではありません。子どものことがよくわかる人々によって選択・採択されるべきです。国の恣意的な教育への介入に断固抗議します。(2014/5/8)

■教科書の選択には生徒と直接接する立場の先生の意思を一番尊重すべきです。(2014/5/8)

■教育現場にかかわっている先生たちが教科書を選べるようにすべきです。(2014/5/8)

■教育委員会や首長の介入は、政治的で許しがたい。研究成果や実践のを積み重ねた現場の意向を尊重すべきだ。(2014/5/8)

■教育を国民に取り戻す!但し本当の意味の「国民」に!(2014/5/8)

■教育の現場に不当な政治介入を許すないぞ!!(2014/5/8)

■ゆがんだ歴史観をもたせる教科書で、子どもたちが学ぶことは、絶対だめです。(2014/5/8)

■こどもは国の宝。国際社会で通用する常識を備えた、狂っていない大人に育てていかなくては。(2014/5/8)

■子どもたちを真実から遠ざけ、権力に盲目的に付き従う鋳型にはめ込もう、とする邪心は許せません。(2014/5/7)

■歴史を無視し、歪曲する、人権感覚のない政治家による教科書採択への介入をやめさせましょう。(2014/5/7)

■歴史をちゃんと教えない教育や国定教科書はやめなければ、貧困と戦争容認の国になる。(2014/5/7)

■幼い時に,過去の歴史に対する責任性を学ばないと,独り善がりな未熟な人間になってしまうことを憂います。父母,祖父母,曾祖父母のDNAを受け継ぎ,自分には関係がないと,だれも居直ることはできません。近隣諸国との和解の鍵は明日をになう子どもたちに依拠しています。自ら,また自国の歴史をクリティックできない戦前の民衆のようにならないように政治家がマインドコントロールしてはなりません。道徳,社会科などの最近の文科省の姿勢は,日本を孤立化し,居丈高になり,隣人に思いやりのない人間に改造してしまいます。思考停止し,為政者のいいなりになる日本人は諸外国から乖離してしまってよいものか。「正しい」の漢字は一と止まるです。爆走からちょっと止まってみんなで考えましょう。コメント(任意)(2014/5/7)

■当然です!教育を受ける権利への行政権力の介入は諸悪の根本です。子供たちの人格を育む教科書の選定は、首長や教育委員会事務局長が強要することは決してなりません!それは子供たちを、只々偏狭な世界へと追いやることとなって、未来の良識ある日本は壊滅瓦解します。(2014/5/7)

■戦前の間違いを深く反省して、権力の教育への介入を排除したのではないですか。(2014/5/7)

■子どもたちを戦場に行かせて、人殺しをさせる教科書をあたえないで下さい。(2014/5/7)

■国定教科書化に強く反対します。そのためにも、現場での充分な歯止めが必要です。(2014/5/7)

■検定済みの教科書を教育委員会が排除するという二重の検定はおかしい。やめてください。(2014/5/7)

■教科書採択への不当な政治的介入をやめ、 子どもにとってもっともふさわしい教科書を教員が選べるようにすることを求めます教科書採択への不当な政治的介入をやめさせ、子どもにとってもっともふさわしい教科書を教員が選べるようにすることを広く訴えます2012 年から、高校教科書の採択をめぐって異常なことがおこっています。戦後一貫して高校の教科書は学校ごとに選び、公立校の採択事務を取り扱う地方教育委員会は学校が選んだ通り採択手続を行ってきました。ところが 2012 年に東京都と横浜市で、特定の教科書について学校が選定しても教育委員会がその採択を拒否するということがおこりました。2013 年には、東京都、神奈川県、大阪府、大阪市の教育委員会が、実教出版『高校日本史』の記述が当該の各教育委員会の考え方と異なるなどとの見解を発表し、検定に合格しているにもかかわらず当該教科書を採択しないよう圧力をかけ、東京、神奈川の都県立高校での採択はゼロになりました。 各教育委員会が問題にしたのは、当該教科書が、国旗・国歌法成立時に政府は国民に強制するものではないことを国会審議で明らかにしたにもかかわらず、「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記述した点です。文部科学省もその記述自体は客観的事実であると認め、検定に合格させました。しかし卒業式・入学式等で教職員に国歌の起立斉唱を強制し、応じない者に懲戒処分を科してきた各教育委員会は、それを強制とはいえないとの主張にもとづき、当該教科書の採択を制限ないしは禁止したのです。 そもそも、検定制度によって多種類の教科書が発行されるようになった戦後においては、高校はもちろん、1963年までは小中学校においても、学校ごとで選んだ教科書がそのまま採択されていました。授業で使う教科書を実際に授業を行う教員が選ぶのは、ごくあたりまえのことではないでしょうか。学習指導要領も教育課程の編成は学校が行うとしており、教育課程にもとづき授業を実施するさいに重要な役割をはたす教科書は、この面からみても教員が選ぶのは当然です。東京都教育委員会も各学校が教科書の調査研究結果と生徒の実態をふまえて選定するとしてきました。日本も参加して1966 年に全会一致で採択された国連ILO・ユネスコの「教員の地位に関する勧告」61 項でも、教員は学問の自由を享受し、教科書の選択では不可欠の役割が与えられるべきとうたわれています。したがって、学校の教員が選んだ教科書を拒否する権限が教育委員会にあるとは到底考えられず、現行の教育法制上も、文科省の検定に合格した教科書の内容の是非について教育委員会が再度判定する権限は認められておりません。世界でも学校以外の行政機関が教科書選定の権限をもっている国はごくまれで、小中学校の広域採択制度も含めて日本の教科書採択のありかたは国際的にも異例というべきです。 今回、教育委員会が採択を制限ないし拒否した理由として教育委員会の考え方と異なることをあげていることは、いっそう重大な問題です。教育委員会の考え方と異なる考え方を一切生徒の目に触れさせないということは、行政権力による言論統制であり、その結果、生徒は多様な考え方にふれながら自らの人格と思想を形成していく権利、すなわち憲法 26 条で保障された学習権を奪われることになります。学校教育法がかかげる「社会について、広く深い理解と健全な批判力を養」うという高校教育の目標も達成できないことになります。旭川学力テスト事件最高裁大法廷判決(1976年)が「子どもが自由かつ独立の人格として成長することを妨げるような国家的介入、例えば、誤った知識や一方的な観念を子どもに植えつけるような内容の教育を施すことを強制するようなことは、憲法26条、13条の規定上からも許されない」としていることに照らしても憲法違反である。また、定められた手続をへて教科書として承認された出版物の普及を教育委員会という行政権力が阻止することは、出版の自由の侵害です。いずれも重大な憲法違反の行為です。 このような違憲違法の行為について、一部地方議員が加担し、埼玉県議会文教委員会が当該教科書を採択した学校長を呼び出して詰問するという事態もおこりました。まさに教育基本法が禁じる教育に対する「不当な支配」そのものです。また、沖縄県竹富町教育委員会が法的になんら瑕疵のない手続によって東京書籍版中学公民教科書を採択したことに対し、文科省が育鵬社版教科書を採択するよう是正措置を要求する事態が最近おこりました。石垣市・与那国町・竹富町は一つの採択地区を構成していますので、同一の教科書を採択することが法律で定められていますが、三市町教育委員会の採択結果が異なった場合は、あくまでも各市町教育委員会の協議によって採択を決めるのが正当な手続であるにもかかわらず、国が一方的に竹富町にのみ是正を求め、育鵬社版の採択を要求するのは、国家権力による地方教育行政に対する「不当な支配」といわなければなりません。 松江市では、教育行政当局によって市立学校図書館で『はだしのゲン』が閉架措置にされ、子どもたちの目にふれないようにされたことが大きな問題になりました。高校教科書採択への政治的介入と同様に、憲法で保障された言論思想表現の自由の侵害、児童生徒の学ぶ権利の侵害が、政治家も加担して深い思慮もなく簡単にふみにじる事態がひろがることを、私たちは深く憂慮します。政権にとって都合の悪い事実を国民の目から隠す基本的人権の侵害が誤った戦争に国民を動員することにつながったことを、いまこそ私たちは思い起こさなくてはなりません。そして人権侵害の既成事実の積み重ねが人権を軽視する憲法改定にもつながっていくことになります。私たちは日本の未来のために、そのような事態をなんとしてもくいとめなくてはなりません。 そのため、私たちは、教科書採択への不当な政治的介入をやめさせ、子どもにとってもっともふさわしい教科書を教員が選べるようにすることを、全ての方々に広く訴えます。(2014/5/7)

■教科書採択は、直接こどもにかかわる教師の声が尊重さるべきです。(2014/5/7)

■教科書は直接教育に携わる学校現場の教職員が学校の実情に応じた物を採択すべきです。政治的な介入は歴史を繰り返すのかと危惧してしまいます。時の政権が介入するような教育は子どもたちも日本にとっても未来が真っ暗となるでしょう。(2014/5/7)

■教員が教科書を選ぶのは仕事の準備の第一歩です。(2014/5/7)

■教育は子供の全面発達のためだけにある。ましてや国家のための教育は邪道である。(2014/5/7)

■教育は国家権力をはじめ、あらゆる不当な介入によって歪められるべきでは無い。教育は教諭が司るものであって、教育委員会は現場が1番やりやすいようにするためのサービス機関である。ましてや教科書を強制するなど言語道断である。(2014/5/7)

■65年前になりますが、私は新任の高校教員でありながらそれまで使われていた教科書を別なものに変更しました。だれも文句は言わなかった。現場の教師が自分の使いたい教科書を選ぶのは、国定教科書しかなかった戦前戦中の教訓を踏まえて獲得した権利です。この権利を剥奪することはゆるされません。(2014/5/7)

■ヨーロッパでは、隣国と、教科書問題を共同作業として、作成しているのですから、日本も、是非アジア諸国と一緒に、共同の教科書を作成したいものです。(2014/5/5)

■検定合格教科書の再評価を教育委員会が行うなど言語道断。教師・学校の教科書採択権を奪い、教育委員会と異なる価値観を生徒の眼に触れさせない行為は、思想弾圧以外の何ものでもありません。(2014/5/2)

■検定制度そのものだって問題だって思っていますが、その検定制度に合格して作られた教科書を禁ずるとはそもそも理解できない。こんな横暴を許したら、この国には民主主義が全くないと言わざるを得ない。(2014/5/2)

■歴史を正しく認識するのはその歴史を踏まえて今を生きる国民の義務です。私たちはそのことを子どもたちに伝えなくてはなりません。判ってもらわなくてはなりません。歴史を正しく認識するとはどういうことかを子どもたちにも考えて欲しいのです。(2014/5/1)

■教育に対する政治介入は許されません。(2014/4/28)

■ジャーナリストよ、しっかりと真実を報道してくれ。政府の宣伝部になるな。(2014/4/23)

■下村文科相はあしなが育英会に関係している。が、竹富町教科書採択に関しては自分のものの見方(ひとつの価値観)を他者に対して強制している。(2014/4/15)

■子どもの心はその子ども自身のもの、時の権力者の所有物ではありません。(2014/4/12)

■制度、人事への政治の露骨な干渉に教育の危機を感じる。(2014/4/10)

■間違って署名に賛同してしまいました。まったくもって趣旨に賛同できませんので署名の取り消しをお願いします。(2014/4/8)

■民意を反映させるなら教育委員の公選制を復活させよ。(2014/4/5)

■教育現場への政治介入は軍国主義教育の始まりです。(2014/4/5)

■教科書を国定教科書にすることになります。戦前の過ちに戻る恐れ十分です。教育への不当介入は国際的視野を持つグロ―バル人材を育てることになりません。短絡的な考えで子どもたちの学ぶ権利を阻害しないで下さい。(2014/4/4)

■教育の現場は、生徒たちと先生たちです。教師が、今の子供たちに平和と正義を学ばせるのにふさわしい教科書を自由に選べることが大切だと思います。他国の歴史は、その国の人に聞きながら学んでいくことが大切。今の政府のやり方は、自分たちの都合で改ざんしているようにしか思えません。恐ろしいことです。(2014/4/4)

■教育に政治が介入してはいけない。憲法と法律を守りなさい。(2014/4/4)

■「戦争を知らない軍国少年たち」が、日本を戦争ができる国にしようとする企みの一環でしょう。教育は 次代を担う子どもたちに大きな影響を与えます。歴史から学び、現実をとらえ、未来を切りひらいて行く力を 子どもたちに保証しなければならないと思います。(2014/4/4)

■偏った教科書で学ぶのは子どもたちの成長を阻害します。自分の国のことを正しく知らずに育つのは政府が主張する「国際人」を育てるのにマイナスです。(2014/4/4)

■何から何まで戦前復活の動きに危機感を覚えています。(2014/4/4)

■子どもに真実を教えてほしい。(2014/4/4)

■国定教科書とは 愛国とは 中国とかの真似ですね。自国の歴史すら知っちゃいない政府のすることでしょうか? わけわかりません!(2014/4/4)

■教育まで介入し政府にとって都合のいい人間を創り上げ、人々を支配下に置こうとする安倍政権のやり方は許せません。(2014/4/4)

■3月末で退職した社会科教員です。日本史Aは実教を使っていました。権力側は「日の丸」「君が代」の扱いを問題にしていますが、それは彼らにとっては済んだこと、本当の狙いは実教教科書の歴史認識をなきものにすることだと思います。いわゆる左派の人もここまで書いている文科省検定済み教科書があるとは知らないと思います。この教科書を使って社会人向け学習会など求められているのではないでしょうか。(2014/4/4)

■平和が一番(2014/4/3)

■政治介入はありえない(2014/4/3)

■政治が教育に介入するのは民主主義の原則に反する行為!(2014/4/3)

■授業は教師が子どもとともに作っていくものです。現場の教師たちに教科書の裁量権を!(2014/4/3)

■私は高校生です。政治が教科書に介入するのはおかしいと思います。(2014/4/3)

■賛同します。子供たちには、まっすぐな心と目で見て、感じ、考え未来を生きてほしいと願います。(2014/4/3)

■国家による教育統制は、侵略戦争へ続く道。いまこそ、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ること」のないように、「不断の努力」をしたい。(2014/4/3)

■教材は、本来、子どもに近い授業者が整え、選ぶべきものです。不当な政治的・行政的介入に反対します。(2014/4/3)

■教科書の国定化に猛烈に反対です。どんな政権でも教育に介入することには反対です。(2014/4/3)

■教育現場の声を尊重しよう(2014/4/3)

■教育は子ども達のもの。教育を政治の道具にするな!(2014/4/3)

■教育に対する政治介入は許されないことです。現場の先生の声を反映した教科書採択制度が望まれます。(2014/4/3)

■欧米諸国では教科書は教員が選ぶようになっている。それは全体として多様な人材を育てることにつながる。(2014/3/30)

■教育に対する政治権力の介入は、戦前の教育を髣髴とさせる。民主主義の否定。安倍政権の「狂気」を感じる。(2014/3/20)

■これは教師に対する授業妨害であるとともに、教科書会社に対する恫喝でもあるのではないでしょうか。教科書は授業を統括する教員(たち)が使いやすいものを学校ごとに選択するのが、より良い授業、ひいては学校生活の潤沢化につながると考えます。(2014/3/20)

■偏狭なナショナリズムを煽ることは、国益に反します。侵略戦争の経過を直視し、その反省の上にたって世界の平和に貢献できる日本であるべきです。子どもには正しい世界の人々が納得する歴史を教えていきましょう。(2014/3/19)

■日本の北朝鮮化、今に北朝鮮よりもっと極左になることを恐れます。(2014/3/19)

■戦争は国家の教育への介入から始まります。学校教育は現場の教師と保護者の自主性に任せるべきではないでしょうか。(2014/3/19)

■日本の戦争加害をはじめとする負の歴史を歪曲、隠蔽、美化したり、『神話』を歴史扱いするようなとんちんかんな歴史教科書など正に百害あって一理無し。こんなくだらない教科書を押し付けて何が『教育再生』だ。『教育壊滅』でしかない。自民党とその取り巻きの連中こそゼロから『教育』し直せ。(2014/3/18)

■正しい歴史は平和。歪めた歴史は戦争。(2014/3/18)

■教科書採択への不当な政治的介入をやめよ。明るい平和な未来を希望できる教科書を教員が選べるようにせよ。(2014/3/18)

■教科書への政治介入は、戦前の国定教科書への道、何としても止めねば。(2014/3/18)

■教育へ政治が介入することは許せません。大人の都合の良い子どもを創ろうとする政治介入・試みは子どもの人格を否定することです。コメント(任意)(2014/3/18)

■教育への不当な政治介入は、最近酷さを増し拡げてきています。未来に向かって、危うさを感じます。(2014/3/18)

■強く共感します。(2014/3/17)

■子どもたちから真実を意図的に隠して公教育を政府や財界の都合の良い人間製造工場とすることは許されません。学校をロボット人間製造工場とさせないために安倍政権の教育介入を防がなければなりません。(2014/3/15)

■教科書は、現場の生徒と教師が選びたいものです。(2014/3/15)

■教育現場の主役はあくまで生徒である。今、一部の歴史修正主義者の身勝手な思想によって教育現場は歪められようとしている。21世紀の教育は多様性を重視するべきである。こんな馬鹿げた介入をしながら「国際人」などと宣う現政府。愚の極みだ!(2014/3/15)

■学校現場の人が自由に教科書さえ選べないということでは、国際的信用がなくなります。(2014/3/15)

■竹富町教育委員会の良識を尊重してほしい(2014/3/14)

■戦争中の教育を受けたものとして、教育の国家統制につながる教科書や教育委員会の国家管理に反対します。(2014/3/14)

■真実を教える教科書を排除するな(2014/3/14)

■思想を統制してはいけません。(2014/3/14)

■竹富島の件をニュースで知り驚きました。安倍の横暴を断固阻止しましょう!(2014/3/13)

■教師・子どもが使う教科書を教師が選択するのが自然です(2014/3/13)

■教育の場への政治介入を断固許しません。(2014/3/13)

■教育の場に、「政治」が持ち込まれることを危惧します。(2014/3/13)

■教育に政治が介入して子供たちがよくなっているかどうか考えてみれば答えが出てきます。(2014/3/13)

■「子どもの真理への探究」「子どもの最善の利益」のために教員が教科書を選定できる自由を保障することが不可欠です。(2014/3/13)

■「教育に政治的介入があってはならない。」これを変えることは、けっしてあってはならない。政権が変わることによって、教育が恣意的に操作されることは大変、危険です。(2014/3/13)

■福島県歴史教育者協議会(2014/3/12)

■子どもたちに一番適した教科書を選べるのは、先生です。それを否定する政治的な教科書採択を止めてください。(2014/3/12)

 

■教科書んお選定については学校の自主性を尊重しましょう(2014/3/12)

■教科書は使う教員が選ぶのが当たり前。政治的な思惑でねじ曲げるなんて,民主主義国家ではありえない暴挙だ。(2014/3/12)

■教科書に、正しい史実を載せてください。また、国歌?・国旗?に巡る問題をきちんと載せてください!!(2014/3/12)

■ファシスト安倍一味が推し進める「教育への政治介入」を止めさせよう!(2014/3/12)

■あえて単純な二分法を提示するなら、歴史教育の目的を「国家の物語を子どもたちに覚え込ませる」ことに置くのか、それとも「子どもたちが自分の力で歴史を読み解く能力をつけさせる」ことを重視するのかの分かれ目なのだと思います。私は後者こそが歴史教育の肝要であると思います。その地域の子どもたちの実情をよく知り、いかなる能力を伸ばすかを具体的に考えることが出来るのは現場の先生たちでしょう。教科書採択はできるだけ現場の声にそくして行うべきであると私は思います。(2014/3/12)

 

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