寄せられたコメント(その2)

■現政権の動きはやり放題という感じ。充分に知らされず、議論も尽くさないまま、次々と大事なことが民意とはかけ離れた状態で決められていく。声を上げていかなければ大変なことになっていくのでは。(2014/1/26)

■以前、コスタリカで中高生をインタビューしたとき、小さい時から政治や社会の問題を自分のこととして家族や友人と自由に討論する教育の素晴らしさに感動しました。そして、教育の重要性と恐ろしさを再確認しました。戦前に戻ろうとしている教育を止めて、子どもたちが伸び伸びと色々な価値観を学び自分で考えられる教育環境にしなければ日本は同じ過ちを繰り返すと思います。(2014/1/26)

■知らない間にどんどん国の介入が進んできている。ひとりでも多くの人にこの現実を知らせ、危険な流れを阻止したい。(2014/1/26)

■国家権力が、教育に干渉することは決してあってはならない。戦前の国家教育、皇民教育の帰結を見れば自明。歴史に学ばないものは、愚か者。再び破滅の道へといざなう。(2014/1/26)

■近隣諸国条項を宝とし子どもたちが近隣の方々と友好関係を築くことができるような学びのできる教科書が必要です。文科省のやろうとしていることは本当に許せません。民主主義、憲法に基づく民主国家が積み上げてきたことを壊さないでください。(2014/1/26)

■政権政党の見解に沿う記述のみを認め、都合の悪い真実を書いたものを採用させないのなら、それは教科書ではなく、宣伝パンフレットです。(2014/1/26)

■強権的な介入の類は一切認めたくないです。もっと科学的に、かつ客観的な観点からの教科書作りを求めます。(2014/1/26)

■侵略戦争への賛美と、排外主義と同化主義の権化たる教科書を使うなとここで表明します。(2014/1/26)

■多様な考え方を持つ個々人が自由な対話をする中で、アイデンティティが確立される。思慮分別に欠けた教育で、きちんとした人間形成ができない国民が増えれば日本の未来はない。(2014/1/26)

■小中学校の教科書でさえ現場の先生が選ぶことができない現状を疑問視していたのに、高校からも選択の自由を奪うとは言語道断。(2014/1/26)

■多様な個性を持つ子どもたちを一つの考え方に押し込もうとするのは、最早教育ではありません。良質の材料を提供し、一人一人が自分の頭で考えてこそ、未来が開けるはずです。(2014/1/26)

■教育は大切です。教科書が歴史をねつ造することは許されません。日本が行ったことをきちんと伝える歴史教科書を望みます。(2014/1/26)

■横浜の中学教科書採択問題、全国での一連の教科書関係(はだしのゲン含む)の危険な動きに強い危機感を持っています。(2014/1/26)

■教科書内容への政治介入、国家支配は、「不当な支配」にあたり、重大な憲法違反です。検定基準などの改悪は許せません。(2014/1/26)

■真実を伝える教科書を一方的に排除する事は公正・中立な教育とかけ離れる事になる。教科書はプロの教師の意見を取り入れて採択すべきと思います。(2014/1/26)

■学校や教員に、その良心に従って教育する自由がなければ、自分で考え、行動することができる子どもは育ちません。(2014/1/26)

■検定に合格している教科書の採択に対して,文科省・教育委員会の強引な変更の強要に抗議します。もっと現場の自主性を尊重すべき。(2014/1/26)

■教科書を使う子供たちにきちんと向き合う先生たちを大切にしてほしい。(2014/1/26)

■教育、教科書採択に対する政治の介入は、憲法の思想表現の自由権ならびに教育権に反する行為です。また、政治が介入することによって、教科書の国定化につながる不当な行為です。ただちにこの事態を改めることを求めます。(2014/1/26)

■教科書は生徒の状況を一番よく知る現場の教師にお任せしよう。信頼しています。(2014/1/26)

■発達心理学的に見ても、健全な思想・信条の醸成のためには、多様な価値観に接して自ら考えることが必須だと考えます。(2014/1/26)

■戦前の国定教科書が復活するようで怖いです。連帯をもっと大きくしましょう。決して流されてはならないと思います。(2014/1/26)

"■「自ら、何が『真実』かを考えることができるひと」を作るのが教育だと思います。

押し付け、お仕着せはごめんです。(2014/1/26)"

■教科書の統制化に強い危機感を持っています。(2014/1/26)

■教育内容への国家権力や行政機関による介入は、権力が国民の基本的人権を奪い、マインドコントロールして、支配統制管理しようとする動きであり、認めることはできません。(2014/1/26)

■思想信条の自由は憲法で保障されています。最近とみに憲法がゆがめられ、国民の心まで縛ろうとする現政権の狂気の独走を“個”の意思、声で止めなければこの国の未来に希望はありません。(2014/1/26)

■学校教育は大切な子どもたちのためのもの、教育の主人公は子どもたちです。大人たちの思惑で教育内容に介入し、子どもたちを特定の方向に連れて行こうとする考えは、子どもにとって大迷惑です。特に歴史教育は、世界の共通認識を他国の人たちと共有することから始まり、世界平和に繋がっていきます。未来の世界を作っていくのは子どもたちです。教科書は、多様性豊かな種類の中から、教育現場の先生たちが、担当する子どもたちの状況に合わせて選ぶものこそが信頼の置けるものです。子どもたちの現状も知らない国や自治体の長が選んだり決めたり介入したりすることは、百害あって一利なし。今すぐやめてください。民主主義を尊重する国のやることではありません。(2014/1/26)

■これを機会に、「教育」とは何かを、もう少し良く見てみたいと思っています。私見では、いわゆる「脱学校化」が重要かなと思っています。19世紀型教育、20世紀型教育。共に、21世紀の現実には負に作用していると認識しています。(2014/1/26)

■もっとも教科書を使う立場にある学校の先生が、何故教科書を選ぶことができないのか、まったく理解できない。(2014/1/26)

■教科書を選ぶのは、教科書を授業で使い、、生徒たちにどのような教科書がふさわしいのかをいちばん良く知っている教員の意向こそ尊重されるべきものと考えます。(2014/1/26)

■最近の教育に対する政治の介入に強い憤りを感じています。(2014/1/26)

■教科書採択・検定に政治が介入をしてはならない。教員が生徒に相応しい教科書を選択することは、学習権(憲法 26 条)を保障し、生徒に多様な考え方にふれる機会を与え、彼らの人格・思想形成に不可欠なこととして教職にある者の責務である。(2014/1/26)

■教師の多くは、国際的にはこども教科書の採択権が教師の権利であることを忘れている。(2014/1/26)

■教育・学問の自由は守られなければならない(2014/1/26)

■国定教科書づくりにまい進する文科省の見識を疑います。(2014/1/26)

■子供達の学ぶ権利や自分の思想を持つ権利を行政は保障するべき。要らざる口出しを許してはならない。(2014/1/26)

■小学生の子の親として、真実の歴史を学んで欲しいとの思いで、賛同したします。(2014/1/26)

■教育に対する国家統制に反対する。(2014/1/26)

■教科書の採択に国家権力が不当に介入することに反対します。(2014/1/26)

■「世界に通用するグローバル人材」を育てたいなら、世界のどこにも通用しない、権力にとってのみ都合のいい前時代的な歴史観、憲法観を教え込むべきではない。「中国の脅威」がしきりに煽られるが、まさに今、日本の政権の座にある自民党の全体主義指向の方がよほど危険です。(2014/1/26)

■教育委員会の滅茶苦茶な行動が最大の問題。職務放棄と裁量外の越権行為を同時に行なっている。支離滅裂だ。(2014/1/26)

■教育は未来を作る行為。時代に逆行するような発想には重大な懸念があります。(2014/1/26)

■歴史を通して何を教え込もうとしているのか大変不安に思っています(2014/1/26)

■頑張ってください。(2014/1/26)

■思想良心の自由に対するファシストの攻撃の最前線はいま、教科書の選別、国旗国歌の強要などをめぐり、教育現場にあると思います。ここで攻撃を跳ね返すことが国民の権利を守ることにつながります。(2014/1/26)

■教科書採択に行政が介入することは違憲であり、現場の判断に一任することが原則である。(2014/1/26)

■高校教科書採択妨害問題のアピールに賛同します。

日本の過去清算なしに、日本の未来は無いと考えています。そのためにも、歴史の事実が教えられなければなりません。(2014/1/26)

■学校に個別に電話で強要するなど「やってはいけない」を乗り越えてしまった行為。安倍の教育改革を先取りしている。(2014/1/26)

■今の日本は急激に統制化が進んでいる。教育にはある程度の自由が必要だ。(2014/1/26)

■この暴挙を阻止するために粘り強く戦いましょう。(2014/1/26)

■自主性を守ることは、「人格の完成を期す」教育になくてはならないものです。(2014/1/26)

■教育委員会の見解を押し付けることは絶対にやってはいけない。教科書採択は教員の希望にまかせろ(2014/1/26)

■「戦争する国」にならないよう、教育の反動化に歯止めをかけましょう。(2014/1/26)

■一番いいと思える教科書で、教員としての責任を果たしたいと思います。(2014/1/26)

■生徒にいちばん近い、そして課題をつかんで頑張ることのできる教員の声をつぶして、強制することは、未来を担う子供たちにとって、決して良いことだとは到底言えません。(2014/1/26)

■教育は社会の土台で、政治介入がシロアリのように土台をむしばんでいくことは本当におそろしいことで、心を痛めています。このおそろしさを多くの市民が知ってほしいと思います。(2014/1/26)

"■昭和16年発行の「ことばのおけいこ」には、「戦争を賛美することば」がちりばめられている。こうした教育環境の元で、子ども達の戦争に対する抵抗を無くし、戦場へと駆り立てていった。

二度と、こんな事を教育現場でさせてはならない。(2014/1/26)"

■ファシズムは教育によるマインド・コントロールとともにやってきます。今がまさにその時代。この恐ろしい動きを止めなければなりません。(2014/1/26)

■教育の中立性を守ろう!(2014/1/26)

■教科書を,教育を,政治の下僕にするな!(2014/1/26)

■幼稚な偽装愛国者は、自己中の極みで子どもたちへの反面教師 人類の敵になって恥じず悦に入る安倍ちゃんを哀しむ(2014/1/26)

■教科書採択への政治介入は犯罪ですらある

右傾化促進に反対する(2014/1/26)

■教育の右傾化、政治の右傾化、とにかく歯止めをかけるのは今しかない。(2014/1/26)

■高校生には国際社会に通用する、常識ある歴史認識を、きちんと学んで欲しい。自分の国の歴史を負の部分も含め、学ぶことが、正しい感覚を持ち、未来へ生きる力となるはずです。(2014/1/26)

■教科書の採択は、子どもの学力や生活、環境などを把握している教員が決めるのが世界標準です。(2014/1/26)

■安倍首相をはじめとした一部の政治家の狭量な歴史観や教育観のもと、この国の教育が歪められていくことを心配しています。彼らの歴史認識のおかげで、日本は世界の中で孤立しつつあります。 彼らに歴史教育を断じて渡すことがあってはならないと思います。(2014/1/26)

■自覚ある教員が自信を持って選択する地涌を奪うべきではないと思います。(2014/1/26)

■現場の意見で採用を!(2014/1/26)

■教科書採択は現場の教員の意向を重視して行われるべきです。採択における不当介入は、教員の教育の自由を侵害し、また生徒の学習の権利を侵すものです。(2014/1/26)

■石原都知事時代から始まった東京都教育委員会の不当な政治介入は、とどまることなく、激しくなっています。安倍政権の現状と相まって、日本全体を危険な方向へと推し進めていくことに、危機感を覚えます。(2014/1/26)

 

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